東京・世田谷区の女性殺害事件で、逮捕された男が事件前日にも現場周辺を訪れていたことが分かりました。15分ほど下見をしていたとみられています。
韓国籍のパク・ヨンジュン容疑者(30)は、交際相手の女性の首を刃物のようなもので切り付けて殺害した疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、パク容疑者が事件前日にも現場周辺を訪れていたことが分かりました。
周辺の防犯カメラにはパク容疑者の姿が15分ほど映っていて、下見をしていたとみられています。
女性と別れ話を巡ってトラブルになっていて、警視庁が動機などを調べています。