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知人「トラブル聞いたことない」 襲われて1時間以内に死亡か 水戸ネイリスト殺害

社会

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 茨城県水戸市で妊娠中のネイリストの小松本遥さん(31)が殺害された事件。遥さんを知る人物が番組の取材に応じました。

■知人「トラブル聞いたことない」

遥さんの知人 「(Q.何かトラブルを聞いたとかは?)全然、そんなトラブルを起こすような人でもなかったので、びっくりの一言でした」

 静かな住宅街で起きた殺人事件。時間が経つにつれ、浮かび上がってきたのは“凄惨(せいさん)な犯行”です。

 大みそかの夜、水戸市のアパートで殺害されたネイリストの遥さん。

 遥さんを知る人に話を聞くことができました。

遥さんの知人 「非常にスラッとしたきれいな人だった」 「(Q.ネイルサロンをやっていた?)そういった形で経営をしていると聞いた。ネイルをやっていて、こぎれいな人だった。すごい熱心な人だなという印象、こだわりがあって。聞いた話ではお店の内装にもこだわっていて熱心にやっていた」

■何が?水戸 ネイリスト殺害

 帰宅した夫が玄関を開けようとすると、鍵は掛かっておらず、倒れていた妻・遥さんを見つけます。

 首には刃物で刺された傷。頭には鈍器のようなもので殴られた痕も見つかり、頭蓋骨は折れていました。

 妊娠していた遥さん。最後まで子どもを守ろうとしたのか、おなかを守ろうとしたとみられる防御創も残されていました。

 凄惨な状況が徐々に分かってきました。

 事件当日の午後、妻の遥さんが外出。その後、夫も仕事へ。そして午後5時前、遥さんは外出先から「家に帰る」といった内容の電話を夫に掛けます。

 夫が帰宅し、倒れていた遥さんを発見したのは午後7時すぎ。

遥さんの夫(通報内容) 「帰宅したら妻が玄関内に倒れていて出血している」

 司法解剖の結果、遥さんは襲われてけがをしてから1時間以内に死亡したとみられることが分かりました。

元埼玉県警刑事 佐々木成三氏 「防御創があるということは被害者に対して執拗(しつよう)に攻撃を加えて、倒れた後にも鈍器などで殴打している可能性を考えると、凶行で卑劣な犯罪だなと感じる。元々この被害者を殺害する目的だったというのが強い」

■襲われて1時間以内に死亡か

 気になる点はもう1つ。どうやってアパートに入ったかという点。

 夫婦2人で暮らしていたアパート。夫が帰宅した際、鍵は掛かっていませんでした。殺害された遥さんは玄関で倒れていました。

 部屋の窓はすべて施錠されていて、警察は玄関から犯人が押し入ったとみています。

 その玄関のドアは暗証番号を打ち込むとロックが解除される仕組みでした。

 犯人は来訪者を装って家に入ったのか。もしくは暗証番号を知っていた犯人がドアを開けたのでしょうか。

元埼玉県警刑事 佐々木成三氏 「僕はないと思う。容疑者が開けられるなら被害者が玄関に来る必要性がない。(容疑者が)開けていたら室内に入れたから、被害者が何かしらの理由で扉を開けた可能性は十分ある」

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