物価の急騰などを受けイランで広がる抗議デモで、これまでに死者が27人に上ったことが分かりました。
ノルウェーに拠点を置くイランの人権団体は6日、昨年末から続く抗議デモで、これまでに未成年5人を含む少なくとも27人の死亡が確認され、数百人がけがをしたと明らかにしました。
拘束された人は1000人を超えたということです。
イランの経済状況悪化をきっかけに昨年末から起きている抗議デモは、少なくとも26州の約80都市に広がっているとしています。
イスラエルメディアはアメリカが介入を検討しているほか、イスラエルも機会を伺い、可能性を検証していると報じています。
当初、今回の抗議活動では最高指導者・ハメネイ師を失脚させるまでには至らないと分析していましたが、ベネズエラへの軍事作戦によって状況が変わった可能性があると指摘しています。