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熊本地震の断水復旧8月末めど 一部では8月初旬にも 仮設住宅建設開始 国交省

社会

 国土交通省は熊本地震による断水の復旧めどや仮設住宅の建設などについて発表しました。

 4日正午すぎから開かれた国土交通省の非常災害対策本部では、断水の復旧めどや仮設住宅の建設、現在は規制されている高速道路の一般車両の通行が可能となる時期について発表がありました。

■水道について

 午前10時時点での断水は八代市、宇城市、甲佐町、氷川町の4つの自治体で合わせて約4万4000戸で断水が続いています。

 国交省は復旧のめどは8月末としていますが、比較的被害の少なかった自治体では、早ければ8月初旬にも断水の解消を見込んでいるということです。

「八代市」8月中旬から末 「宇城市」8月末 「甲佐町」8月初旬 「氷川町」8月末

■仮設住宅について

 宇城市で3つの団地50戸と氷川町で1つの団地20戸の合わせて4つの団地70戸の建設が進められていて、3日から工事が始まりました。

 熊本県によりますと、それぞれの入居時期は宇城市は9月下旬、氷川町は9月上旬を見込んでいるということです。

■2次避難先について

 4日までに熊本県内でホテルや旅館など94の宿泊施設を確保したということです。

 観光庁は、さらに範囲を九州全域に広げ、宿泊施設の確保に向けて調整を進めています。

■高速道路について

 九州道と南九州道は現在、一部区間で通行止めが続いています。

 その他の区間についても緊急車両の通行に限定していて、一般車両は通行が規制されていますが、8月後半に九州道は一部を除いて全線で、南九州道は八代南インターチェンジから田浦インターチェンジで一般車両の通行が可能となる見込みです。

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