高松市の公園に「氷の滑り台」がお目見えし、子どもたちが冬の遊びを楽しみました。
高松市牟礼町の石匠の里公園で開かれている「こ~りゃんせ2018」です。 氷や雪に接する機会の少ない香川県の子どもたちに楽しんでもらおうと、地元の青年会などが毎年開いています。
目玉の「氷の滑り台」には7メートルの緩やかなコースと12メートルと9メートルの急斜面なコースがあります。 子どもたちは転びながらもK点越えを目指して何度も滑り下りていました。
(滑った男の子は―) 「冷たくて滑りやすかった」 「段差があるからそこがすごく楽しい!」
また会場には肉まんなどグルメのブースもあり、訪れた人は冷えた体を温めていました。