瀬戸内海の魚について知ってもらおうと、さぬき市の高校で出前講座が行われました。
香川県は5年前から県内の学校で、香川県産食材の魅力を伝える出前講座を行っています。
さぬき市の津田高校の生徒は今が旬の「サルエビ」と「シタビラメ」を使って、巻きずしとムニエルを作りました。
シタビラメはうろこを取って、皮を剥いでムニエルに。特に巻きずしは苦戦しました…。
(生徒はー) 「40点ぐらいまでは下がりました。最新版のおにぎらず?」 「たれが上手に作れたのでおいしいです」 「食べる機会があったら、また食べたいかなと思います」
香川県の出前講座は2020年度あと21校で開かれる予定です。