スマートフォンを使って目には見えない宝箱を探すイベントが岡山市で開かれています。
イベントには朝から親子連れが訪れました。指定されたエリアに1人ずつ入り、スマートフォンをかざしながら宝箱を見つけます。宝箱の位置は遠隔で操作でき毎回変えることができます。
専修大学ネットワーク情報学部の石井健太郎准教授が開発しました。
(専修大学/石井健太郎 准教授) 「広い屋外でできる遊びを考えた。何もない所をうまく利用しようという意図もあって今の形になっている」
子どもたちはスマートフォンを片手に宝箱をいくつ見つけられるか挑戦していました。 このイベントは9月27日も開かれます。
(参加した子どもはー) Q.何個見つけた? 「8個、楽しかった」