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岡山県の公立高校46校で「特別入試」始まる 倍率は2.06倍

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 岡山県の46の公立高校で2021年度の特別入試が始まりました。

 岡山工業高校では、受験生が入り口で手を消毒して試験室に入り、学力検査に臨みました。
 岡山工業高校は2021年度、7つの科で定員320人のうち半数を特別入試で選抜する予定です。

 県立の全日制では、3211人の定員に対して6620人が志願しています。倍率は前年より0.06ポイント低い2.06倍で、過去最低となりました。
  最も倍率が高かったのは、邑久(おく)高校普通科の3.50倍です。

 10日は面接などが行われる予定で、結果は中学校を通じて2月18日に受験生に通知されます。

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