10日、岡山市の町内会が、消防局などと連携して防災訓練を行いました。
岡山市南区阿津で小串学区連合町内会が開いた防災訓練には、地元の住民ら約250人が参加しました。
そして、ヘリコプターを使って負傷した人を運び出す訓練や土のうの作り方、消火器の使い方の訓練などが行われました。
この町内会では、2018年の西日本豪雨をきっかけに防災訓練を始めていて、今年で3回目です。
会場では、停電を想定してハイブリット車を電源にコーヒーをいれる実演なども披露されました。
消防などと連携して町内会が防災訓練 岡山市
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