赤ワインと相性抜群の、香川ならではのステーキをご紹介します。
鉄板で焼くオリーブ牛のサーロインステーキは、高松市の創作料理店「レガーロ」で人気の料理のひとつです。
オリーブ牛は、しぼった後のオリーブの実を食べて育った讃岐牛のこと。オリーブに豊富に含まれるオレイン酸などの働きによって肉は柔らかく、あっさりとした味わいになるということです。
(野口真菜リポート)
「なめらか! 脂がとろっとろで、お肉のうまみがぎゅっと詰まっています。さっぱりとした味わいでぱくぱく食べられますね」
赤ワインと合わせると――。
(野口真菜リポート)
「しあわせ~! しっかりとした赤ワインとさっぱりめのお肉、相性抜群ですね。おいしいです!」
ステーキのほかにもカルパッチョに県産の新漬けオリーブを添えたり、食器に伝統的工芸品の香川漆器を使ったりと、レガーロは「地元」にこだわっています。
香川の濃厚な魅力を堪能してみては?