新型コロナウイルスの影響で3年近く運休している岡山空港の台北線が、2023年3月から定期運航を再開します。
(岡山県/伊原木隆太 知事)
「運航再開は岡山県の観光産業をはじめとする、地域経済の活性化に大きく資するものと期待しています」
岡山県は、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から運休している岡山空港の4つの国際線のうち、「タイガーエア台湾」が運航する台北線を2023年3月26日から再開すると発表しました。
火・水・土・日曜の週4便で再開し、2023年5月27日からは、コロナ禍前と同じ週7便のデイリー運航に戻ります。
岡山空港ではほかにも、ソウル、上海、香港への国際線が運休していますが、再開のめどは立っていないということです。