JR西日本の利用が低迷している路線の活性化を図る協議会が開かれました。協議会は岡山県や市町村、JR西日本などで構成されています。
JR西日本は2022年、赤字路線を公表し、岡山県では因美線、姫新線、芸備線が該当しています。
協議会では、姫新線と赤穂線の利用促進に取り組んでいて、高校の入学説明会で定期券を販売するなどの事業案が報告されました。
県の担当部署では鉄道の利用促進のため、2023年度予算として約5000万円を要求しています。
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JR西日本の利用が低迷している路線の活性化を図る協議会が開かれました。協議会は岡山県や市町村、JR西日本などで構成されています。
JR西日本は2022年、赤字路線を公表し、岡山県では因美線、姫新線、芸備線が該当しています。
協議会では、姫新線と赤穂線の利用促進に取り組んでいて、高校の入学説明会で定期券を販売するなどの事業案が報告されました。
県の担当部署では鉄道の利用促進のため、2023年度予算として約5000万円を要求しています。