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吉備中央町・浄水場の有機フッ素化合物問題 円城地区住民に肝機能障害などの指標で高めの傾向 有識者委が中間報告 岡山

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 岡山県吉備中央町の浄水場から国の暫定目標値を超える有機フッ素化合物が検出された問題で24日夜、外部の有識者委員会が健康への影響についての中間報告を行いました。

 非公開で行われた委員会では、円城地区の住民の過去10年の健康診断のデータを他の地区の住民と比較した分析結果が報告されました。

 脂質異常の指標となるLDLコレステロール値は違いがなかったものの、2014年度から18年度にかけて肝機能障害などの指標で高めの傾向が見られたということです。

 委員長を務める岡山大学大学院の頼藤貴志教授は、会見で「住民が要望する血液検査の意義と懸念の両方を提言に盛り込む」と述べました。

 委員会は、次回、提言書をまとめ2023年度中に町へ提出する予定です。

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