街歩きを通して人や文化に触れるイベント「高松まちかど漫遊帖」の2025年春コースのパンフレットが完成しました。今回のテーマは「薫風 南より来たり。こころ涼やかに まちに出よう!」で、4月2日の「塩江・岳八幡ハイキング」でスタートし、全24コースがラインナップされています。
今回初めて企画されたのは、「宇多津圓通寺・回遊茶会(4月19日)」や「かもねの歴史小ネタあるき 片原町周辺の歴史(5月11日)」、「平家敗戦の地、屋島の史跡を歩こう(5月17日)」、「後藤塗り体験と城下町さんぽ(5月26日)」など9コースです。この他うどん打ち体験やシーカヤック、靴磨き体験などさまざまなイベントがあります。
パンフレットは、高松市役所、JR高松駅の香川・高松ツーリストインフォメーション、高松市内の道の駅などで入手できます。
「高松まちかど漫遊帖」は2006年に始まり、高松に暮らし、働き、学ぶ「市民ツアープロデューサー」が多様な企画してガイドを務めています。