香川県小豆島に新しく誕生したフェリーターミナルビルに、神戸と小豆島、高松を結ぶジャンボフェリーが初めて寄港しました。
小豆島の坂手港に誕生したフェリーターミナルビル「さかてらす」。 神戸港からジャンボフェリー「あおい」がやってきました。
ターミナルではオープニングイベントが行われ、地元の小学校の音楽部による歓迎の演奏が行われました。
「さかてらす」は、フェリーを待つ時間を快適に過ごせるようになったほか、訪れた人と島民との交流の場が生まれることなどが期待されています。
（ジャンボフェリー／山神正義 社長）
「ちょうど今年は瀬戸内国際芸術祭と万博もあります。タイミングとしては本当にいい時期なので、このターミナルがきっかけになってフェリーのお客様、そして地元の皆様が利用しやすいターミナルになってくれればありがたいと思っております」
（ジャンボフェリー／加藤琢二 会長）
「小豆島の皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします。我々引き続き頑張ってまいります。きょうは本当にありがとうございました」
