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小中学校の教員の「業務改善ツール」を開発 “席替えシート”や“時間割表作成”など15ツール 両備システムズ・岡山

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 両備システムズ(岡山市)は、教育のデジタル化に対応して、学校教員の授業用の教材や事務ツールとして手軽に利用できる「校務の宝箱シリーズ」を開発しました。23日から東京ビッグサイトで開催される教育総合展「EDIX東京」に参考出展します。

 いずれも学校現場からの要望で開発した「授業時数計算」「時間割表作成」「三者面談日程調整」「席替えシート」「提出物管理」「百ます計算」など15のツールが用意されています。Googleアカウントとインターネット環境の下、特別なインストールなしで手軽に利用できるということです。

 両備システムズでは、教員が時間を取られてしまう業務をツールに任せることで、事務時間を削減して業務負担を軽減でき、働き方改革が実現するとしています。

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