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盗撮や住居侵入などの罪 高松市の小学校教諭の男(28)が初公判で起訴内容を認める

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 盗撮や女性の住宅に侵入した罪などに問われている高松市の小学校教諭の男が、2日、初公判で起訴内容を認めました。

 性的姿態等撮影や住居侵入などの罪に問われているのは高松市に住む小学校教諭の男(28)です。

 起訴状によりますと、男は2023年10月、高松市のアパートで当時20代の女性が着替えている姿を盗撮したとされています。

 また、2024年6月、この女性の部屋に窓から侵入した罪や、2024年11月に盗撮目的で別の女性(当時20代)の家の鍵を盗んで侵入した罪にも問われています。

 初公判で男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側は冒頭陳述で、被告が教育実習生の名簿を利用して女性の住所を把握し、校内で鍵を盗んでいたと主張しました。検察側は他にも余罪があるとして追起訴する方針を明らかにしました。

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