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お盆の高速道路の渋滞予測 山陽道下りで8月9、10日に最大10キロ ネクスコ西日本、本四高速

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 ネクスコ西日本と本四高速は、2025年のお盆期間(8月7日から17日まで)の渋滞予測を発表しました。

 中国支社管内では5キロ以上の渋滞発生を33回(下り14回、上り19回)と予測していて、2024年の42回(実績値)より少なくなりそうです。

 岡山県では、山陽道の下り・吉備サービスエリア付近で89日の午前10時ごろから午後3時ごろにかけてと、10日午前11時ごろから午後3時ごろにかけて最大10キロの渋滞を予測しています。

 四国支社管内では、5キロ以上の渋滞発生を4回(下り2回、上り2回)予測しています。2024年のお盆期間は渋滞の発生はありませんでした。

 香川県内(高松道)では渋滞は予測されていませんが、松山道の下り・中山スマートインターチェンジ付近で810日と13日に午前9時ごろから午後1時ごろにかけて5キロ。上りは立山トンネル付近で15日と16日の午後4時ごろから午後8時ごろにかけて5キロと予測しています。

 また、本四高速管内の5キロ以上の渋滞は、神戸淡路鳴門自動車道が下り2回、上り2回。西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)は下り2回、上り6回を予測しています。瀬戸中央自動車道で渋滞は予測されていません。

 高速道路各社は、ホームページの渋滞予測を見て、混雑のピークを避けて利用するよう呼び掛けています。

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