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官民連携で地域経営 東かがわ市に新組織「HiLMO」発足 香川

 香川県東かがわ市に、官民連携によって地域経営を推進する新しい組織「一般社団法人東かがわ地域経営機構」(愛称:HiLMO/ヒルモ)が4月に発足しました。

 東かがわ市観光協会を機能強化する形で、会長には東かがわ市の久保輝起副市長、理事長には財務省四国財務局出身で、3月まで人事交流で東かがわ市の官民連携マネジャーを務めた寺西康博さん(40)が就任しました。

 HiLMOの発足の目的は、地域資源を総合的に活用して地域経済の自立的な好循環を創出し、「挑戦のまち 東かがわ」の実現に寄与することです。

 HiLMOは、「官民連携基盤」「観光司令塔」「地域商社」の3つの機能を軸に活動します。
 観光分野ではデータに基づく戦略立案や体験型コンテンツの創出、地域商社機能では地場産品のブランド化や販路開拓を推進します。また、民間企業が単独では担いにくい初期段階のリスクを分担する小規模パイロット事業(実証実験)も実施します。

 東かがわ市引田の安戸池で養殖しているブランド牡蠣「ADOMILK(アドミルク)」の種苗生産の実証実験やADOMILKの菓子開発などに取り組む予定です。

 HiLMOは、手袋産業に代表されるものづくりの歴史や養殖発祥の地としての「挑戦の精神」を次の世代に紡いでいくことを目指すということです。

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