わざと交通事故を起こして保険金をだまし取ったとして、倉敷警察署は6月4日、30代から70代の5人の男を詐欺などの疑いで逮捕しました。
詐欺と詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、倉敷市中島の無職の男(74)、倉敷市南畝の会社員の男(51)、倉敷市児島白尾のサービス業の男(63)、倉敷市広江の無職の男(36)、倉敷市中畝の無職の男(67)です。
警察によりますと、5人は保険会社から保険金をだまし取ろうと企て、2025年10月13日に倉敷市中畝の道路上で、会社員の男(51)が運転(他3人が同乗)する普通乗用車に、無職の男(67)が運転する軽乗用車を故意に追突させました。
この偽装事故で、無職の男(67)は、契約していた保険会社に保険金を請求し、金をだましとろうとした疑いが持たれています。しかし、保険金目当ての不正な請求と見破られ、未遂に終わりました。
無職の男(74)は、契約していた保険会社に保険金を請求し、2025年10月24日から31日までの間に、5回にわたり計約123万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれています。
2つの保険会社から被害届を受け、警察が捜査していました。
警察は、捜査に支障があるとして5人の認否を明らかにしていません。