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ロシア大統領府報道官 30日間の停戦強要は「最後通牒」だと批判

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 ロシアとウクライナの停戦交渉を巡り、ロシア大統領府は、30日間の停戦を求める西側諸国の方針を「最後通牒」だと批判しました。

 ロシア大統領府のペスコフ報道官は12日、「30日間の停戦を受け入れなければ、制裁を科す」という西側の方針を「最後通牒」だと批判し、このような形での交渉は受け入れられないと主張しました。

 ペスコフ報道官は、プーチン大統領は「いかなる前提条件も設けずにイスタンブールで直接交渉を再開するという我々の立場を明確に示した」と強調しました。

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