関税協議で合意した80兆円規模の投資を進めていくため、日米両政府は、協議体を設置する方向で調整していることが分かりました。
日本政府関係者によりますと、協議体にはアメリカから商務省が、日本からは財務省、内閣官房、経済産業省、外務省が中心となって参加します。
協議体設置の狙いは、アメリカは投資の進捗(しんちょく)を確認すること、日本は合意した関税率の履行状況をチェックすることにあります。
(「グッド!モーニング」2025年8月16日放送分より)
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関税協議で合意した80兆円規模の投資を進めていくため、日米両政府は、協議体を設置する方向で調整していることが分かりました。
日本政府関係者によりますと、協議体にはアメリカから商務省が、日本からは財務省、内閣官房、経済産業省、外務省が中心となって参加します。
協議体設置の狙いは、アメリカは投資の進捗(しんちょく)を確認すること、日本は合意した関税率の履行状況をチェックすることにあります。
(「グッド!モーニング」2025年8月16日放送分より)