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日独外相G7の結束重要性を確認 ウクライナ情勢めぐり

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 岩屋外務大臣はドイツのワーデフール外相と会談し、ウクライナの平和の実現に向けてG7が結束する重要性を確認しました。

 両外相は、安全保障面での協力を今後さらに具体化していくため、外務・防衛の閣僚会合を早期に開催することなどで一致しました。

 また、この後アメリカ・ワシントンでトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領、ドイツのメルツ首相をはじめとする欧州の首脳も参加する会談が行われるのを前に、ウクライナ情勢を巡っても意見交換しました。

岩屋外務大臣 「ウクライナにおける早期の全面停戦、ひいては公正かつ永続的な平和の実現や、自由で開かれたインド太平洋の推進に向けて、日独、G7が結束する重要性について確認をいたしましした」

 ワーデフール外相は、5月に外相に就任したばかりで、大阪・関西万博にあわせた日本への訪問がアジア初訪問となりました。

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