元横綱の白鵬翔さんが引退後の展望を語った。それは「相撲を通して世界の架け橋」。「歴史ある国・モンゴルで生まれて、日本で育った。この両国の架け橋になっていきたいです」と語ると、「世界150カ国に伝統文化の相撲というものがあります。ぜひオリンピックの種目にしたいという熱い思いがあるので、色々と活動をしていきたいと思います」と意欲を見せた。 そんな白鵬さんは『日本モンゴル友好記念事業 舞台「モンゴル・ハーン」トークライブ』に登場し、祖国・モンゴルのスペクタクル舞台のアンバサダーに就任。「アンバサダーに就任し、光栄に思います。日本公演が心から楽しみです」とコメントした。
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