最大震度6強の地震を観測した青森県八戸市では2日目の朝を迎えましたが、市内の高校では休校が続いています。
八戸市内にある高校では校舎の外壁が崩れ、ひびが入るなどの被害がみられ、修復作業に向けた準備が進められていました。
10日も休校となっていて、11日以降については検討中ということですが、学校はオンライン授業の体制を整えるなどしつつ授業を再開していきたいとしています。
青森県のまとめでは10日午前8時現在、今回の地震でけがをした人は37人に増え、そのうち3人が重傷だということです。
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最大震度6強の地震を観測した青森県八戸市では2日目の朝を迎えましたが、市内の高校では休校が続いています。
八戸市内にある高校では校舎の外壁が崩れ、ひびが入るなどの被害がみられ、修復作業に向けた準備が進められていました。
10日も休校となっていて、11日以降については検討中ということですが、学校はオンライン授業の体制を整えるなどしつつ授業を再開していきたいとしています。
青森県のまとめでは10日午前8時現在、今回の地震でけがをした人は37人に増え、そのうち3人が重傷だということです。