日本語学校に通う学生らが結核に集団感染していました。
茨城県によりますと、今年8月に県内の日本語学校に通う20代の男性が結核と診断されました。
これを受けて、男性と接触した人の健康診断を行ったところ、10代から60代までの合わせて18人が集団感染していたことが分かりました。
このうち5人はせきや息切れなどの症状が出ていて、いずれも治療中だということです。
茨城県内で結核の集団感染が確認されたのは、今年に入って初めてです。
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日本語学校に通う学生らが結核に集団感染していました。
茨城県によりますと、今年8月に県内の日本語学校に通う20代の男性が結核と診断されました。
これを受けて、男性と接触した人の健康診断を行ったところ、10代から60代までの合わせて18人が集団感染していたことが分かりました。
このうち5人はせきや息切れなどの症状が出ていて、いずれも治療中だということです。
茨城県内で結核の集団感染が確認されたのは、今年に入って初めてです。