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中韓首脳が笑顔で4S自撮り 日中が冷え込む中、関係急回復 文化交流も拡大で合意

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 中国が招く新年最初の国賓として韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が中国を訪問しています。

 高市総理の発言で日中関係が悪化するなか、中韓関係は急速に回復しています。

 李在明大統領が掲げているのは去年韓国で開かれた慶州APEC(アジア太平洋経済協力会議)の際に、習近平国家主席からプレゼントされた中国製のスマートフォンです。

 2人とも同じ赤い色のネクタイを着け、夫人とともに4ショットを撮影しました。

 習主席もめずらしく笑顔を浮かべています。

 韓国の李大統領は4日から7日までの日程で国賓として中国を訪問しています。

 中国外務省によりますと、5日の首脳会談では習主席が「80年以上前、中国と韓国は巨大な民族の犠牲を払い、日本の軍国主義に勝利した」と述べ、李大統領も同様の発言で答えました。

 また、台湾問題について李大統領は「韓国側は『一つの中国』を堅持する」と述べたということです。

 さらに、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の時代に悪化した中韓関係の回復で一致し、経済協力の分野として「AI(人工知能)やグリーン産業、高齢者向け産業」を挙げています。

 今回の訪中には韓国から4大財閥や芸能事務所のトップも同行しています。

 中国外務省は「健康で有益な文化交流を秩序よく展開することで合意した」と述べていて、事実上禁止されているK-POPアーティストのコンサートなどが解禁されるかが注目されます。

 李大統領は6日午後に北京から上海に移動し、7日に日本が植民地統治していたころの大韓民国臨時政府の跡地などを訪問する予定です。

画像:李在明大統領のX(旧ツイッター)から

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