去年、行われた国勢調査で日本の人口は5年前と比べ2.5%減り、減少の割合が過去最大になったことが分かりました。
総務省が発表した速報値では去年10月1日現在の日本の人口は1億2305万人で、2020年より309万7000人少なくなりました。
減少幅は国勢調査が始まった1920年以来、最も大きい2.5%でした。
人口が増えたのは東京都と沖縄県だけで、残りの45の道府県では人口が減っています。
東京都の人口が全国の1割以上を占め、さらに神奈川、埼玉、千葉を含む1都3県の東京圏では全国の3割以上となり、一極集中が進んでいることが浮き彫りになりました。
市町村単位では9割の自治体で人口が減っていて、その数は5年前より1割近く増えています。
1世帯あたりの人数は2.15人で単身世帯が増えていました。
また、世界の国別の人口では日本は順位を1つ下げてメキシコに次ぐ12番目となりました。