香川県小豆島の農園で「オリーブ茶葉」の新芽の刈り取り作業が始まりました。
小豆島町にある、オリーブ茶専用の茶畑です。小豆島町のしょうゆ製造会社「ヤマヒサ」が管理しています。
16日は朝から従業員4人が、約900キロの新芽を専用の機械で刈り取りました。新芽が伸びる5月と夏、秋に刈り取っています。
収穫した新芽は工場に運ばれ、蒸したり揉んだりしてお茶用に加工します。そしてペットボトルやティーバッグとして全国に出荷されます。
オリーブ茶はポリフェノールを豊富に含んでいて、食後に飲むと血糖値の急激な上昇を抑える効果があると言われています。