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SNSやYouTubeを活用 情報発信力のある外国人が四国をPR 高松市

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 SNSや動画投稿サイトで大きな情報発信力を持つ外国人が香川県を訪れています。

 高松市でうどん打ち体験をしたのはアメリカ人のギャレス・レオナルドさん。  ギャレスさんは世界各地の魅力を配信している人気のYouTuberで、チャンネルの登録者数は20万人を超えています。  今回は四国運輸局などが、英語圏の人たちに四国の魅力を発信しようと招きました。

 うどんを打つ様子はカメラマンがしっかり撮影。後日編集して、YouTubeで公開するということです。

(記者) 「アメリカ人YouTuberギャレスさん、つづいては栗林公園でお抹茶体験です」

初めて抹茶と出会ったギャレスさんは…

(アメリカ人YouTuber/ギャレス・レオナルドさん) 「オーマイガー」

 ギャレスさんは、7月15日まで6泊7日の日程で四国各地を巡る予定です。

(アメリカ人YouTuber/ギャレス・レオナルドさん) 「日本について考えたときに 多くの人が思い浮かべるのは、東京やカオス、騒音や人混みだろう。ただ、ここを見てほしい。静かでリラックスできる場所がある。そういう違った面を見せるのはいいと思う。それが僕が動画を作るときに考えていること」

(四国ツーリズム創造機構/森雅也さん) 「東京とか京都にはない四国のいい面を、アメリカの人に発信してもらいたい」

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