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香川県が新型コロナ対策を検証 中長期的な対策を検討へ

 香川県は新型コロナウイルスに対するこれまでの対応をまとめました。今後、この内容を踏まえて中長期的な対策を検討する方針です。

 31日朝の対策本部会議では、香川県のワーキングチームが7月までの「感染症対策」や「経済・雇用対策」について報告しました。報告書では検査効率を上げることなどを課題として挙げ、新しい試薬や手法を導入するための検討を進めるとしています。

 一方、経済面では飲食や観光、交通など多くの業種に影響が出ている上今後の見通しも不透明だと指摘。その上で、当面は落ち込みの大きな業種を中心に消費喚起や雇用維持のための支援が必要だとしています。

 香川県は今回の報告をもとに中・長期的な視点での対応策などを検討する方針です。

 また、浜田知事は厳しい状況の中、新しい取り組みを前向きに実施する事業者への補助金制度について、当初の7億円から30億円に予算を増額することを専決処分したと発表しました。想定を大幅に上回る申請が寄せられたことに対応するためだということです。

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