香川県が行う年末恒例のイベント「全国年明けうどん大会」が5日始まりました。
会場では新型コロナウイルスを防ぐため様々な対策を取っています。
白い麺の上に赤い餡餅が乗ったさぬきの年明けうどんなど、全国から集まったうどんを求めて親子連れなどが会場を訪れました。
今年は12道府県、13種類のうどんが集結。例年より出店は少ないものの来場者は普段口にできないご当地うどんに舌鼓を打っていました。
(来場者は―)
「ほうとう(うどん)を食べてます(味はどう?)おいしいです」
「3杯目。ガマゴリうどんおいしいねどれもおいしいけどツガニもおいしかった」
今年は新型コロナ対策として来場は事前予約制。入場を約1時間あたり400人までに制限し飲食ブースも飛沫防止パネルを設置しました。