ノートルダム清心女子大学は「国際社会」や「情報分野」で活躍できる人材を育てるため、2024年4月、新たに2つの学部を設けます。
岡山市のノートルダム清心女子大学が新設するのは「国際文化学部」と「情報デザイン学部」です。
「国際文化学部」は語学を学ぶだけでなく、国内外でのフィールドワークを通じて日本文化を発信し、異文化理解や課題の発見ができる人材の育成を目指します。
「情報デザイン学部」はインターネットやデータ分析を使って課題を解決できる人材を育てます。
2つの学部の設置についてはすでに文部科学省に認可されていて、11月1日に出願が始まっています。
(ノートルダム清心女子大学/小林謙一 副学長)
「グローバルな視点を持っている女性を育成していく、それの土台になるような情報を駆使できる能力、これらをバランスよく持った学生を社会に送り出す」