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岡山市の山火事 警察と消防が現場で合同調査 火元や出火原因を調べる

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 3月23日に岡山市で発生した山火事について、警察と消防が現場で合同調査を行いました。

 調査は火元や出火原因を明らかにするためのもので、岡山県警と岡山市消防局の合わせて22人が参加しました。通報があった場所を中心に現場の写真を撮るなどしていました。

 3月、岡山市南区で発生した山火事では県内で過去最大規模の約565haが焼け、空き家と倉庫合わせて6棟に被害が出ました。けが人はいませんでした。

 今回の火事については、高齢の男性が「ガスバーナーを使っていてその火が燃え移った」と警察に話していることが、これまでの関係者への取材で分かっています。

 警察などは今後、焼け跡を調べたり聞き取りをしたりして、火元や詳しい出火原因を調べることにしています

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