井原鉄道によると、29日午前9時10分ごろ、井原線の矢掛駅に停車中の列車が、赤信号にもかかわらず発車しました。
ATS(自動列車停止装置)が作動し、列車は信号機の前で停車しました。乗客約25人にけが人はいませんでした。
運転士が信号の確認を失念していたのが原因です。これによる列車の運休や遅れはなかったということです。
井原鉄道では、全運転士に対して今回の事象の周知を行うとともに、基本動作の徹底や重要性について指導を行い、再発防止を図る」としています。
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井原鉄道によると、29日午前9時10分ごろ、井原線の矢掛駅に停車中の列車が、赤信号にもかかわらず発車しました。
ATS(自動列車停止装置)が作動し、列車は信号機の前で停車しました。乗客約25人にけが人はいませんでした。
運転士が信号の確認を失念していたのが原因です。これによる列車の運休や遅れはなかったということです。
井原鉄道では、全運転士に対して今回の事象の周知を行うとともに、基本動作の徹底や重要性について指導を行い、再発防止を図る」としています。