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吉備津神社の本殿・拝殿の再建600年記念 10月19日に「相撲祭り」 玉ノ井親方ら参加 岡山市

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 桃太郎伝説ゆかりの地として知られる岡山市北区の吉備津神社。国宝の御本殿と拝殿が再建されて600年を記念した「奉祝相撲まつり」が10月19日に開かれます。

 相撲は古来から神事として神前に奉納されてきたことを踏まえ、力士とのふれあいや体験を通じて世代を超えた郷土愛と文化継承のきっかけにしようと、吉備津神社奉祝祭実行委員会が企画しました。

 祭りでは元大関・栃東の玉ノ井親方と、玉ノ井部屋の力士4人を迎え、土俵入り(神前奉納)や取り組みのエキシビションなどが行われるほか、無料でちゃんこの振る舞い(数量限定)も予定されています。

 1019()の午前10時から午後2時まで、吉備津神社で行われ、参加は無料で、事前の申し込みも不要です。

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