15日(土)は七五三です。今回は、お子さんの写真をかわいく撮るコツを高松市のフォトスタジオ「A-studio」に聞きました。普段お子さんの写真を撮る時も使えるテクニックなので、ぜひ試してください。
写真を撮影する時間帯ですが、午前中の早い時間や夕方は光が柔らかいため、子どもの表情をきれいに撮りやすいそうです。
おみくじや絵馬、鳥居など神社に関連するものを取り入れると、いつもと違ったストーリー性がある写真が撮影できます。
写真を撮るお父さん、お母さんも気を付けてほしいポイントがあります。大切なのは、普段のお父さんとお母さんでシャッターを切ることです。
「いい写真を撮りたい!」と必死さが無意識に出てしまい、普段のお母さんやお父さんとは違う印象を子どもに与えてしまいます。
また写真を撮る人がバタバタするなど緊張してしまうと、お子さんに伝わってお子さんも緊張するかもしれません。慣れないカメラの設定などは事前に練習した方がよさそうです。
お子さんの写真を撮り終わった後、ホッとした瞬間が狙い目です。お子さんの素の瞬間、自然な表情を撮影できるそうです。