高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された兵庫県の養鶏場からニワトリのふんが美作市の堆肥化処理施設に搬入されていたことを受け、防疫措置を行っていた岡山県は、12月17日、措置が完了したと発表しました。
県は12月16日と17日、この施設では、作業員延べ48人が、施設内の消毒、消石灰散布、シート敷設による飛散防止など、防疫措置を行いました。
今後は、少なくとも40日以上たった後、改めてふんのウイルス検査を行い、問題が無ければ、施設内のふん・堆肥の移動が可能になります。
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高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された兵庫県の養鶏場からニワトリのふんが美作市の堆肥化処理施設に搬入されていたことを受け、防疫措置を行っていた岡山県は、12月17日、措置が完了したと発表しました。
県は12月16日と17日、この施設では、作業員延べ48人が、施設内の消毒、消石灰散布、シート敷設による飛散防止など、防疫措置を行いました。
今後は、少なくとも40日以上たった後、改めてふんのウイルス検査を行い、問題が無ければ、施設内のふん・堆肥の移動が可能になります。