安全に電気工事を行うための技能を競う大会が岡山市で開かれました。
この大会は、岡山県で工事をしていた作業員が感電死した事故をきっかけに、事業者でつくる組合が2009年から2年に1度開催しているものです。
競技は、戸建て住宅に電気を引き込む想定です。
参加者は2人一組で、メーターや分電盤を取り付けた後、電柱から引き込み、線をつないで電気を通しました。
審査員は、感電や墜落の防止対策、作業中の安全管理などについて審査しました。
(岡山県電気工事工業組合/瀬戸口 香 理事長)
「いかに日頃から安全を重視した工事をやってるかというのが垣間見えると思う。今後の糧になったらいいかなと思っています」
国によりますと、電気設備に関する重大事故は2025年度、10件起きていて、うち8件が感電によるものでした。(速報値)