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中谷防衛大臣「大変遺憾」 川崎重工エンジン検査不正

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 川崎重工が製造した海上自衛隊の潜水艦のエンジンに関する検査が不正に行われていた疑いについて、中谷防衛大臣は「大変、遺憾だ」と述べ、調査結果を踏まえて適切に対応する考えを示しました。

中谷防衛大臣 「同社の特別調査委員会により、この調査結果を厳重に取り行っていただきまして、それに踏まえてですね、適切に対応して参りたいと考えております」

 川崎重工は2024年8月、船舶用のエンジンの検査で20年以上にわたって燃費性能のデータを改ざんしていたと発表し、調査委員会を設置して調査を進めていました。

 類似の不正がないか調べたところ、2021年までに製造された海上自衛隊の潜水艦のエンジンの一部でも燃費性能の検査が不正に行われていた疑いがあることが判明しました。

 中谷大臣は「安全性や性能に影響を与えるものではないと報告を受けた」と説明しました。

 そのうえで「川崎重工でしっかりと調査を行い、判明したことを直ちに報告するよう要望している」と述べました。

 川崎重工を巡っては、架空の取引で捻出した裏金を使い、潜水艦の乗組員にゲーム機など物品を提供するなど不祥事が相次いでいます。

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