日本郵便で配達員の飲酒の有無を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省は全国の郵便局111カ所の軽自動車に使用停止処分を出しました。
国交省は1日午前11時すぎ、集配などを担う全国111カ所の郵便局の軽自動車188台に使用停止の行政処分を出しました。
停止となる車両の数や期間は郵便局ごとに異なり、最も多いのは東京都の深川郵便局と広島県の尾道郵便局の7台です。
停止期間が最も長いのは、北海道や秋田県、静岡県などの処分台数が1台となっている11の郵便局で、160日間となります。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
日本郵便で配達員の飲酒の有無を検査する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省は全国の郵便局111カ所の軽自動車に使用停止処分を出しました。
国交省は1日午前11時すぎ、集配などを担う全国111カ所の郵便局の軽自動車188台に使用停止の行政処分を出しました。
停止となる車両の数や期間は郵便局ごとに異なり、最も多いのは東京都の深川郵便局と広島県の尾道郵便局の7台です。
停止期間が最も長いのは、北海道や秋田県、静岡県などの処分台数が1台となっている11の郵便局で、160日間となります。