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コンビニ3社の中間決算 明暗分かれる セブン苦戦、ファミマ・ローソンは利益増

経済

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 コンビニ大手3社の中間決算が出そろい、各社最終利益が増益となった一方、セブン&アイ・ホールディングスは国内コンビニ事業の営業利益が減益となりました。

 セブン&アイ・ホールディングス、ローソン、ファミリーマートの3月から8月までの半年間の決算は、各社とも最終利益が増益となりました。

 ローソンは、1店舗あたりの平均売上高が初めて60万円を超え、過去最高益を更新しました。

 ファミリーマートも1店舗あたりの平均売上高が59万5000円と過去最高を更新しました。

 セブン&アイ・ホールディングスは最終利益が前年度と比べておよそ2倍となりましたが、国内のコンビニ事業が振るわず、本業のもうけを示す営業利益の通期の見通しを下方修正しました。

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