■血を流した88歳 中学生が救助
倒れていた88歳の男性を助けたのは兵庫県の中学1年生・柴田碧仁さん(12)です。
先月、塾を終えた柴田さんが自宅に向かって自転車を走らせていたところ、頭から血を流す88歳の男性を発見しました。
兵庫県の中学1年生 柴田碧仁さん 「目をつぶっていて、苦しそうな顔をしていました」
柴田さんは、すぐに119番通報すると。男性に「大丈夫ですか」と声を掛けました。
兵庫県の中学1年生 柴田碧仁さん 「(Q.救急車が来るまでの間は?)結構、焦っていました」
救急車が来るまで声を掛け続けた柴田さんですが、これには“小学校での経験”が生かされたと言います。
兵庫県の中学1年生 柴田碧仁さん 「(Q.どうしてできた?)小学校の保健の先生が教えてくれて、焦らず対処しましょうと言われた」
88歳の男性は病院に搬送され、外傷性くも膜下出血と診断されました。その後、無事に回復し、退院したということです。
警察から感謝状が贈られた柴田さんは将来の夢を聞かれ、「小学校の教師です」と答えました。
兵庫県の中学1年生 柴田碧仁さん 「(Q.どんなことを伝えていくような教師に?)誰にも優しくできる人にしていきたいです」