男子ソフトボール世界選手権で準優勝した平林金属の選手と監督の5人に、岡山県はスポーツ特別顕彰を贈りました。
岡山県スポーツ特別顕彰を受賞したのは平林金属・男子ソフトボール部の松田光選手ら4人と吉村啓監督です。
5人は6月にチェコで開かれた男子ソフトボール世界選手権に、日本代表の選手、コーチとして参加し準優勝に貢献しました。
(平林金属/井上知厚 選手) 「また岡山に明るいニュースをいっぱい届けられるよう、頑張っていきたいと思います」
スポーツ特別顕彰は2007年に創設され、今回の5人を含めてこれまでに29人が受賞しています
(岡山県/伊原木隆太 知事) 「小学校の時には(ソフトボール)やってましたよ。ピッチャーもやったことがあるんですけど、気合が入ると指がひっかかるので向こうにキャッチャーがいるのに、こんな」
(平林金属/松田光 選手) 「県でいちばん大きな賞をいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」