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子どもたちと本の出会いに! 高松市中央図書館でイベント

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 皆さんは月に何冊ぐらい本を読んでいますか? 子どもたちがいろんな本に出会えるようにと高松市の図書館が企画したのは「ウサギ」を探すゲームです。

 図書館で何かを探す子どもたち――。

(子どもたち)
「あった!」「ほんまや!」

 子どもたちが探していたのは「ウサギの絵」とそこに書かれた「キーワード」です。

(子どもは―)
「見つけたらうれしいし、まだあるんかってなって冒険した気分になって楽しい」
「最後まで答えが分かるまでやりたい」

 高松市中央図書館が企画した「うさぎをさがせ!」は、図書館が入っている建物を巡って、隠れている7枚のウサギの絵とそこに書かれたキーワードを探します。

 7つのキーワードを集めれば景品をもらうことができます。

(荻津尚輝リポート)
「ウサギを探しながら館内を歩くので、探す中でたくさんの本と出会えそうです」

 高松市中央図書館には約60万冊の本があります。館内を巡ることで普段手に取らない本についても知ってもらうことがこのイベントの目的です。

 高松市中央図書館には年齢に合わせたおすすめの本を紹介するコーナーもあります。

(高松市中央図書館 司書/嶋田美佐子さん)
「これは絵本なんですけど実は文字がないんですね。この中に何がいるかを探せる本です。森なんですけど、そこにいる動物たちを探していく本。ここに牡鹿がいたりとか」

 司書の嶋田さんによると、本を読み始める3歳から4歳の子どもには、本への苦手意識を持たないよう文字に頼らなくても楽しめる本がおすすめだということです。

 小学5・6年生など文字数の多い本を読み始めた子どもにおすすめなのが「年齢が近い主人公が登場する本」です。

(高松市中央図書館 司書/嶋田美佐子さん)
「自分が迷ったときに『そういえばあの子たちこんなことしていたな』っていうヒントにもなるし、自分の心の中の強さを1つ持つことはできると思います」

 高松市中央図書館が企画した「うさぎをさがせ!」は5月29日まで行われています。

 全国学校図書館協議会などの調査によると、小学4年生から6年生が1カ月間で読む本の数は緩やかに上昇傾向にあります。これは、授業前に読書の時間を設ける学校が増えるなどしたことが要因だとみられています。

 2021年は5月の1カ月間で12冊以上読んだという結果になりました。



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