マラソンなどで活躍した福士加代子さんが企画する駅伝大会が1日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われました。
現役時代に何度も合宿するなど香川が大好きだという福士さんが「笑顔あふれる大会を開きたい」との思いから「笑福(わらふく)駅伝」と名付け、初開催しました。
185チームが参加し、1区間1.8km、8区間を楽しそうに走っていました。
参加したランナーは「気持ちいいですね」「福士さんとデッドヒートができ、いい思い出になりました」などと話していました。
香川県職員らと参加し、1区を見事完走する健脚を披露した池田知事も「きつかったですよ。もうちょっと練習して再チャレンジしたい」と楽しそうでした。