6月1日から職場での熱中症対策が「義務化」されますが、熱中症の危険性がもうすでに高まっています。
消防庁によりますと、5月1日から18日までに熱中症によって救急搬送された人は、岡山県で37人、香川県で13人となっています。その数は先週急増しているのが分かります。
この時期の熱中症の原因は一般的に暑さに慣れておらず、汗をかいて熱を発散できないことが挙げられます。
ウォーキングやジョギングをしたり、軽く筋トレやストレッチをしたりすること、また、シャワーのみで済ませず湯船につかったりして、汗をかきやすい体づくりをしていきましょう。