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香川県の事務・事業に伴う温室効果ガス排出量 2023年度は4万7000tで前年度上回る

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 香川県の事務・事業に伴う温室効果ガスの排出量がまとまりました。2023年度は4万7191tで前年度と比べて12.9%増えました。

 2023年度はエネルギー排出量が2%減りましたが、県有施設に電力を供給する電気事業者の温室効果ガス排出係数が上昇しました。「かがわエコオフィス計画」の基準年、2013年度と比べて温室効果ガス排出量は31.8%減となりました。

 香川県では2030年度までに温室効果ガスの排出量50%減(2013年度比)を目指しています。

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