「闇バイト」が関連したと見られる窃盗の疑いで26日に逮捕された陸上自衛官の男が、「リフォームのバイト」に応募したと話していることが分かりました。
窃盗の疑いで26日に逮捕された陸上自衛隊善通寺駐屯地に勤務する男(41)は28日、高松地方検察庁に送検されました。
警察によりますと男は4月、不正に入手した他人名義のキャッシュカードで21万5000円を引き出して盗んだ疑いが持たれています。
警察は匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が関与した、いわゆる「闇バイト」による犯行とみていて、男を「出し子」だったとみています。
調べに対し男は、「応募したのはリフォームのバイトで、言われた通りに金を下ろしただけで盗んだ認識はない」などと話しているということです。
陸上自衛隊善通寺駐屯地によりますと、男は逮捕される2週間ほど前から無断欠勤していたということで、「事実に基づき厳正に対処するとともに再発防止に万全を期す」としています。