17日からの寒波の影響で、JR東日本は18日から19日まで上越線や磐越西線などで始発から運転を見合わせることを発表しました。
JR東日本によりますと、冬型の気圧配置の影響で大雪が見込まれるため、新潟県の在来線を中心に運転を見合わせます。
18日から19日まで始発から終日、運転を見合わせるのは、上越線の水上駅と小出駅の間、磐越西線の喜多方駅と野沢駅の間、飯山線の戸狩野沢温泉駅と越後川口駅の間のいずれも上下線です。
JR東日本は他の路線でも大雪などの影響で遅れや運休が発生する可能性があるとして、予定の変更や外出を控えるなどの対応を呼び掛けています。